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【南武ゼミ】大学入試共通テストが実施されました!

2021年1月19日

こんにちは!南武庫之荘ゼミナールの石上です!
東京に続き大阪でも緊急事態宣言が再発例され、またもや不穏な空気が日本に漂ってきてしまいましたね。

学校機関での感染報告も日に日に増加しており、まだまだ気が抜けない状況が続いています。

当教室でも感染対策には万全を期していますので、緊急事態宣言下ですが全力で乗り切っていきましょう!

 

 

そんな中ですが、先週の土曜日・日曜日に第一回大学入試共通テストが実施されました。

コロナウイルスのリスクが叫ばれる中、マスクをきちんと着用しなさいという再三の注意に従わなかった受験生が失格になってしまったというニュースでも話題になりましたが、それ以上にその内容も大きく話題になっています。

 

私もいくつかの科目に目を通し解いてみましたが、理系・文系通して一番に目についたのは「問題量の増加」でした。

 

また文系科目では、英語では長文読解、日本史・世界史では会話形式の文章からの読み取りや資料を用いたものなど、

与えられたものを読み解く読解力・理解力が問われるような問題が多く出題されており、暗記の要素を極力減らそうという傾向が見られました。

 

 

こうした大学入試の変化に合わせ高校入試でも大きな変化が予想されますし、今年は新型コロナウイルスの影響で長く休校が続いたこともあり、試験範囲が変更されるということも一部地域の公立高校や私立高校で起こっています。

 

 

 

例年の受験に比べイレギュラーの多い入試にはなりますが、そんな時こそものをいうのは常日頃の積み重ねで身に着けてきた基礎力です

 

どんな問題が来ても対応できるように、残りの期間全力で自分の実力を固めていきましょう!

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