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つぶやき  学習法  

【芝谷ゼミ】暗記パン

2021年3月29日

こんにちは!芝谷ゼミナールです。

 

今回は、タイトルの通り暗記パンについて、、、

ではなく、「暗記の仕方」についてお話ししようと思います。

芝谷ゼミナールではよく、

「こんなん覚えられへんわ!!」(歓喜の声)

が聞こえます。

確かに、「見るだけ」「書くだけ」なら量も多いですし、

覚えにくいと思います。

覚え方にはコツがあるので、そのコツをいくつか書いてみようと思います。

 

①塊を作って覚える

1つ目は塊を作って覚えるということです。

例えば、輸入する(import)という単語を覚える際、

当然対になる輸出する(export)も覚えると思います。

その時に、im~は中に入っていくイメージを、ex~は外に広がっていくイメージを持てば、

広げる(expand)、伸ばす(extend)が覚えやすくなります。

1つの物に1つ覚えるのではなく、複数個関連付けることが重要です。

 

②変わった場所で勉強をする

「???」と思った方、1度試してみてください。

脳科学では、脳はマンネリを感じると機能が落ちると言われています。

普段の勉強の景色に慣れてきていませんか?

いつもとは変わった場所で、見慣れない景色の中で勉強してみる。

新鮮な気持ちで出来ると思います。

「覚え方」という訳ではありませんが、1度お試しください。

 

③感動してみる

人間が記憶に残しやすいと言われるのは、「感情が動いたとき」と言われています。

「小学校で楽しかったこと」「運動会・体育祭」「修学旅行」など、1年前・2年前だったとしても

思い出せると思います。これは、「感動」しているからです。

印象が残っているため、はっきりと記憶出来ています。

このように、勉強しているときも

「そうだったのか!」と驚いてみましょう。

初めは、無理やりでも大丈夫です。

少しづつ自然になってくると思うので、

騙されたと思ってやってみてください。

 

④五感を使う

最後は五感を使うという事です。嗅覚や味覚は難しいので、

出来る限りという事になりますが、、、

触覚(鉛筆・シャーペンで書く)、視覚(問題を見る)、聴覚(問題を読んで聞いてみる)は

出来ると思います。この三つの感覚を使うことに慣れてくれば、

その場の匂い(嗅覚)やその時に食べた味(飲み物等)も使えるかもしれません。

五感を使うと、自然とその感覚が効いたときに思い出せると思います。

もし、パンを食べていたら「暗記パン」と言えるかもしれませんね、、、

 

ここまでが、あまり言われない暗記の仕方になります。

参考になりましたでしょうか。

気になったものがあれば、1度お試しください!

 

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