こんにちは!芝谷ゼミナールです。
今回は、タイトルの通り暗記パンについて、、、
ではなく、「暗記の仕方」についてお話ししようと思います。
芝谷ゼミナールではよく、
「こんなん覚えられへんわ!!」(歓喜の声)
が聞こえます。
確かに、「見るだけ」「書くだけ」なら量も多いですし、
覚えにくいと思います。
覚え方にはコツがあるので、そのコツをいくつか書いてみようと思います。
①塊を作って覚える
1つ目は塊を作って覚えるということです。
例えば、輸入する(import)という単語を覚える際、
当然対になる輸出する(export)も覚えると思います。
その時に、im~は中に入っていくイメージを、ex~は外に広がっていくイメージを持てば、
広げる(expand)、伸ばす(extend)が覚えやすくなります。
1つの物に1つ覚えるのではなく、複数個関連付けることが重要です。
②変わった場所で勉強をする
「???」と思った方、1度試してみてください。
脳科学では、脳はマンネリを感じると機能が落ちると言われています。
普段の勉強の景色に慣れてきていませんか?
いつもとは変わった場所で、見慣れない景色の中で勉強してみる。
新鮮な気持ちで出来ると思います。
「覚え方」という訳ではありませんが、1度お試しください。
③感動してみる
人間が記憶に残しやすいと言われるのは、「感情が動いたとき」と言われています。
「小学校で楽しかったこと」「運動会・体育祭」「修学旅行」など、1年前・2年前だったとしても
思い出せると思います。これは、「感動」しているからです。
印象が残っているため、はっきりと記憶出来ています。
このように、勉強しているときも
「そうだったのか!」と驚いてみましょう。
初めは、無理やりでも大丈夫です。
少しづつ自然になってくると思うので、
騙されたと思ってやってみてください。
④五感を使う
最後は五感を使うという事です。嗅覚や味覚は難しいので、
出来る限りという事になりますが、、、
触覚(鉛筆・シャーペンで書く)、視覚(問題を見る)、聴覚(問題を読んで聞いてみる)は
出来ると思います。この三つの感覚を使うことに慣れてくれば、
その場の匂い(嗅覚)やその時に食べた味(飲み物等)も使えるかもしれません。
五感を使うと、自然とその感覚が効いたときに思い出せると思います。
もし、パンを食べていたら「暗記パン」と言えるかもしれませんね、、、
ここまでが、あまり言われない暗記の仕方になります。
参考になりましたでしょうか。
気になったものがあれば、1度お試しください!
芝谷ゼミナールは全力で頑張るあなたを全力で応援しています。
↓↓↓問合せはこちらから↓↓↓
HP:芝谷ゼミナール
TEL :072-648-3903
Mail:st-info@dr-t-eam.jp