みなさん、こんにちは!
瓦木ゼミナールです!
本日は、≪21年度第1回 模擬試験≫を行いました。
小学校4年生から中学校3年生までを対象とした試験です。
小学生は算数と国語を、中学生は5教科すべての実施でした。
新中1は初めて5教科の試験となり、
長丁場でしたが、最後までしっかり集中して取り組めていました!
(えらい!!明日はゆっくり休みましょう)
また、今回の試験は、全学年までの内容を振り返るものとなり、
範囲がいつもの模擬試験よりも膨大です。
その分難易度も高く、苦戦している様子が伺えました。
さて、みなさんはなぜ模擬試験を実施するのか分かりますか?
そう子どもたちに問いかけると、「力試し!」という声が一番多く上がりました。
もちろん、それも目的の1つです。
他にも、「受験の練習」「定期テストの練習」などなど、
たくさんの目的があります。
しかし、一番の目的は、何が出来なかった(苦手)のかを知ることです。
なぜなら、
勉強とは、できなかったことを出来るようにすることだからです。
それには、まず、何ができないのかを知る必要があります。
なにができないのかわからなければ、勉強のしようがありませんよね。
そこで使用されるのが、定期テストや模擬試験の結果です。
何ができないのか、何が苦手なのかをしっかり理解し、
それから、苦手に対する勉強をしていくことが1番大切です。
模擬試験やテストはやりっぱなしが1番だめ。
瓦木ゼミナールでは、
後日、この模擬試験結果をもとに面談を実施します。
そこで、問題解決に向け、なにをどうしていくのかを一緒に考えていきます。
新しい学年の始まり・・・。
この1年、みなさんがどう成長していくか…
とても楽しみです。
期待しています!