こんにちは!
学文ゼミナールの柳です!!
急に暖かくなりましたね!
私は、休日に子どもと車を洗いました🚙
洗車を「楽しい」と言う5歳児に癒されました(*^^*)
さて、過去のブログで中学生の指導要領が変わることをお伝えしました。
英語はものすごく変わっています。
文中では、ノートの提出なども変わったそうです。
指導要領の改訂で、もう1つ変わるのが「通知表」です。
通知表は、5段階の評定だけでなく「観点別評価」というものも記載されています。
そして、それぞれの評価が「A~C」で決められて、それらを基に「1~5」の評定が決められていました。
その「観点別評価」が変わるんです!!
今までは、
1.関心・意欲・態度
2.思考・判断・表現
3.技能
4.知識・理解
の四つだったのが、これからは、
1.知識・技能
2.思考・判断・表現
3.主体的に学習に取り組む態度
の三つになりました。
今までの「関心・意欲・態度」は、簡単に言うと、授業態度や提出物で、
「技能・知識・理解」が、定期テストの点数や実技でした。
つまり、点数や実技よりも授業態度や提出物の方が優先されていたのです。
それが今年からは、「知識・技能」が最初に来ました。
今までの授業態度や提出物にあたるものは、三番目になっています。
つまり、今年からは授業態度や提出物よりも、定期テストの点数を重要視することになったんです!!
これは大きな変化ですよね!
学習内容が今までよりも難しくなる中で、それに対応できて点数が取れた子ほど、
今まで以上に内申点が高くなります。
もちろん、提出物を出さなくて良いとか、授業を真面目に受けなくて良いというものではありません。
ただ、より実力重視になることは間違いないので、
定期テストが今までよりも重要になるのは間違いありません!!
文ゼミでは、文中の授業に合わせて毎日の授業を行っています。
期末テストまで今日であと「52日」です!
そこでしっかり過去最高の点数が取れるように、しっかり指導していきます!!
学文ゼミナールは、学文中、小松小、鳴尾北小に通う生徒のための個別指導塾です。
塾長:柳 良亮 ~努力の上に花が咲く~
指導歴:19年
趣味:5歳の子どもと遊ぶこと
TEL:0798-39-7500
mail:gb-info@dr-t-eam.jp