最近のmyブームはどら焼き。
伊丹北ゼミナールの荒堀です。
暑さも落ち着き、涼しさを感じる季節となってきましたね。
食欲の秋、読書の秋
よく、
国語の成績を上げるにはどうしたらいいですか?
と、質問されることがあります。
諸説あるとは思いますが、私は、
読書量=読解力
とは思っていません。
確かに、経験上、幼い頃から本を読みまくっている生徒は国語がよくできます。
ただし、読書量がそのまま国語の点数に直結しているわけではないと思います。
これは、英語の長文読解でも同じなのですが、
読解力を上げるためには、
どれだけ精読しているか
が重要です。
一文一文を、しっかり意味を理解しながら時間をかけて読むこと。
子の作業をどれだけできているかで読解力は変わってきます。
ただし、これは、国語のテストでの話。
普通に楽しんで読書をするのであれは、
ストーリーの中に入り込んで堪能したらいいのです。
楽しむ読書と、国語のテストは別物
国語のテストは、客観的な視点で読み、論理的に解く必要があるので、
普段小説などを読むときの力とは別物です。
と、いろいろ書きましたが、
楽しんだもの勝ち
楽しく好きな本を読みましょう!
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