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【芝谷ゼミ】長文読解のコツ

2021年10月16日

みなさんこんにちは!!

芝谷ゼミナールの竹内です!

本日はタイトルの通り、長文読解(英語)のコツをお伝えします。

そろそろ受験生は長文問題に取り掛かり「よくわからない、、、」「文法問題ならわかるのに、、、」

という人も多いのではないでしょうか。

長文問題はとっかかりは難しいですが、慣れてしまえばそんなに難しいものでもありません!

 

コツ①「本文に合う内容のものを~」から見る

コツ1つ目は「本文に合う内容のものを~」という問題から読み始める事です。

基本的には本文内容を大まかに要約し少し変えたものが問題文になります。

なので、問題文が長い本文の要約という事になります。

「本文の内容を大まかに理解する」

これが重要です。

 

コツ②:分からない単語は飛ばして周辺から推測する

2つ目は「分からない単語は飛ばして周辺から推測する」です。

単語の勉強をひたすらしていても、入試では知らない単語が必ず出てきます。

「全て知っていた」なんてことはほぼ確実にありません。

そのため、なんとなくでも文章の流れを読み取ることが重要なのです。

 

A:Could you pass me the salt, please?

B:Here you are.

A:Thank you, mokke.

B:Wow! You speak Yamagata-ben!

A:Yes. I’m studying Japanese dialects now.

 

この短い会話文で知らない!となる単語は「mokke」「dialects」

の2つだと思います。(本番はこんなに短くありませんが、、、)

「dialects」は直前に、山形弁と言われていることから「方言」ということが推測できます。

※ちなみに「もっけ」とは山形弁で「ありがとう」です。

文章中で知らない単語が出てきても焦らず1度飛ばして考えるということが重要です。

指示語「it」の内容等もそうですが、基本的には前後にヒントが隠されていますので、

前後を漏らさずに丁寧に読むようにしましょう!!


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