こんにちは。南武庫之荘ゼミナール塾長の釜我です。
気温も涼しくなり、秋らしくなってきましたね♪♪
秋と言えば、、、
読書の秋!!! スポーツの秋!!! 食欲の秋!!!
などと言いますが、スポーツが苦手な私はこの秋は読書の秋にしようと思っています。
そこで、質問!!!!
皆さんは「文章を正しく読めているでしょうか?」
”正しく読む”能力を身につけるには、常になぜという疑問を持つこと
あなたはあらゆることに「なぜ」と問いかけることができているでしょうか。
日々の暮らしの中で、いろんなことを「そういうものだろう」と流していないか?
「どうでもいい」と疑問に思うことを止め思考停止してしまっては、好奇心を抱くことが少なくなってしまい、身に付くものが非常に少なくなります。
国語の問題を解く際に、理解しなければいけない筆者の考え、説明されている事実、比喩や情景で表現されていること…など。
それら筆者の文章を理解するためには、常になぜと問いかけ、筆者と議論をし、筆者の言いたいことを見つける力、文章の中に書かれてあることから推測する力を育てていくことが重要になってくるのです。
文章を正しく読むということは 【筆者との言葉のキャッチボールをする】ということなのです。
というのを最近読んだ『ドラゴン桜』という本に書いてあったので紹介してみました(*^-^*)
こんな風に読んでみると本を読むことが楽しくなりそうですね!!!