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【第4ゼミナールの中学生】

2018年10月9日

こんにちは。

豊中第4ゼミナールの竹村です。

 

英語って、文法が苦手というイメージがありませんか?

赤ちゃんが日本語を覚えていくのと同じで、英語を覚えるのは、最初は単語と発音から入り、文法は後から理解していく、というのが人間の脳には普通なのです。

 

ですから、中学生からの英語では、中学一年生の時には英語は単語が一番多く覚える学年とされていて、二年生、三年生となると単語量よりも、文法を覚えることが多くなるように配分されています。

 

校舎での英語の授業をみると、中学一年生はその単語を覚えることに苦労していることが多いようです。英語の単語を覚えることをいい加減にしてしまうと、英語が苦手になってしまうので、4ゼミでは、英語の確認テストで一度間違えた単語は、頑張って覚え直してから帰宅するように、一緒に頑張ろうねって、指導しています。

 

単語を覚えていれば、文法を習うときには文法の使い方に集中できますが、単語が分からないと文法を理解することに集中できないため、英語の勉強に躓いてしまうのです。

だからこそ、中学一年生には、単語を覚えてね、今が一番肝心なんだよと、真剣に話をするようにしています。

 

英語は、海外の人とのコミュニケーションの手段なので、本来は世界が広がる、とても楽しいプロセスだと思います。コミュニケーションできること、海外の人とも話できることの楽しさを、4中の生徒たちにも感じてもらえるようになってほしくて、結果として、英語が得意科目になってくれたら・・・、という思いで、毎日の授業をしています。

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