こんにちは!
渋谷ゼミナールです!
皆さんは「気象病」をご存知でしょうか?
気象病とは、気圧や湿度、気温などの変化に影響を受け、引き起こされる不調や病気のことをいいます。
台風関係なく、雨の日は頭痛がするなど気圧の変化による影響は多々あります。
小さな不調であれば何とかなるかもしれませんが、心臓病や脳卒中、うつなどの精神疾患、喘息、歯周病などが悪化することもあります。
持病がある人は特に気をつけないといけません😭
塾長も気圧が低い日は調子が良くなく、体の痛みや眠気、気分の落ち込みがあったりするんです・・・
酷い人だと一日ベッドから起き上がれないなんてこともあるみたいです😲
そんな時、皆さんはどう対処されますか??
①自律神経を整える
要は、普段から規則正しい生活をして、自律神経が乱れにくい状態を作るということです。
規則正しい生活とは「早寝早起き、朝食を取る、適度な運動、十分な睡眠、入浴」をすることで、特に今の時代はスマホなどが普及したこともあり
早寝早起きや適度な運動が不足することがあります。
寝る数時間前からスマホは見ない、依存しないことが大切です。
②マッサージをする
根本的な解決にはならないかもしれませんが、マッサージも有効な手段だと思います。
マッサージとまではいかなくても、ストレッチをするのも効果があります。
特に血行が悪くなると頭痛の発生があり、気圧と相まって酷くなりやすいです。
目元に温かいタオルを置いたり、ゆっくりとお風呂に入るのも効果的かと思います。
さて、暑い夏が台風と共に過ぎ去り、涼しい秋が訪れました。
夜はカーディガンなどがないと肌寒く感じます。
急な温度の変化で風を引いたり、体調を崩さないよう気をつけましょう。
中学3年生は私立入試まで残り5ヶ月になります。
自分の体調をしっかりと整え、万全の状態で受験を迎えましょう!!