皆さん、こんにちは!
芝谷ゼミナールの竹内です!
1月末は降雪したりと大変でしたがいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は受験生に付き物の「不安」に関してお話しさせていただこうと思います。
まずそもそも、(受験生の皆さんがこれを読んでいるかは別として)
「不安」ですか?
どちらでもないという人もいると思いますし、
全く不安ではないという人も一定数いるのではないかと思います。
まず、「不安」というのも様々な不安があります。
ただ、大きく分類すると2種類に分けることができます。
まず1つは、「このままでいいのかという漠然な不安」です。
・このままで志望校に合格できるのか
・こんなに問題が分からなくて大丈夫なのか
・こんなに間違えていていいのか
など理由は様々だと思いますが、これら3つの原因は1つです。
「しっかりと対策した勉強ができているから」です。
??という方もいるかもしれませんが、準備をしたから不安が大きくなることはあります。
問題を解けば解くだけわからない問題も相対的に増えます。
ただ、その問題を解けるようにする、即ち弱点の克服の繋がるのでこの不安は特に問題ありません。
寧ろ、本番当日にはこれだけ準備してきたから大丈夫と自信を与えてくれるはずです。
2つ目の不安は「なにかは分からないが不安」というものです。
この不安はどちらかと言えば危険な不安です。
圧倒的に準備が足りていないと考えてもいいかもしれません。
こちらの方は「なんとなくいけるかも」という感情すら出てくるのではないでしょうか。
ご家庭の息子さんや娘さんで「テスト出来た!」という割に、、、という方いませんか?
そして思いのほか伸び悩んでいたり、、、なんてよくある話ですが。
そういった場合、根拠のない自信になっていることがほとんどです。
「なにかわからないが漠然とした不安がある」
これはよく言う「敵を知るにはまず己から」ということが出来ていない可能性が高いです。
自分が何のどういうところで落としているのかそれを確認しなければ
入試に打ち勝つことは難しくなります。
今一度、自分の生活等見直し、もっとできることはないか
探してみましょう。何か一つでも小さな改善点が見つかるはずです。
「千里の道も一歩から」です。
小さなことから始めていきましょう!
↓↓↓問合せはこちらから↓↓↓
HP:芝谷ゼミナール
TEL :072-648-3903
Mail:st-info@dr-t-eam.jp