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【渋ゼミ】大人になるということ

2023年4月19日

こんにちは!

渋谷ゼミナールの塾長です!

いきなりですが

「大人になりなさい!」

と言われたことはないですか??

 

でも、まだ小学生だし・・・

中学生だし・・・

そう思っていませんか?

 

大人になるというのは、何も年齢だけの話ではありません。

その気になれば、誰でもいつでも大人になれると思っています!

 

じゃあどうなったら「大人」なのか。

塾長なりの基準というか、考えを教えますね✨

 

①周りに迷惑をかけない

ここで勘違いして欲しくないのは

「良い迷惑」や「必要な迷惑」

「悪い迷惑」や「不必要な迷惑」

を分けて考えてほしいということです!

例えば、分からないことがあった時…誰かに聞いて解決することは「良い迷惑」なんです。

でもそこで分からないまま進んでしまって、なにかミスをしてしまったり、取り返しがつかないところまでいってしまうと、そのカバーを誰かがしないといけなくなってしまうので「悪い迷惑」になってしまいます。

皆さんには「悪い迷惑」をかけないようにして欲しいんです!

小学生や中学生だと、分からないことがあるのは仕方ないことです。

だから、親や先生みたいな周りにいる大人に色々質問をしたり、サポートしてもらうことは必要です。

でも「変に大人ぶって」分からないのに自由勝手に行動してしまって、結果的に「悪い迷惑」をかけてしまうと大人とは言えません。

分からないことは素直に聞く、素直に行動ができる人が「大人」だと思っています。

 

②人としてのマナーが身についている

マナーなんて本当に必要なの?

と思っているそこのあなた!

ものすごく大事です😅

食事のマナーやビジネスマナーは人それぞれ若干の違いがありますし、塾長でも「そのビジネスマナーいる?」と思うことはあります。

でもここでのマナーというのは「人として生きる上でのマナー」になります。

例えばどういうのがあるのかと言いますと…

・挨拶を欠かさずする(自分から積極的に)

・悪いことをしてしまったら素直に謝罪する

・言葉遣いが丁寧

・別け隔てなく接する(差別しない)

特に大事なのは言葉遣いですね。

別に塾長に対して「かしこまりました」「申し訳ございません」みたいな言葉を遣う必要はありません。

ですが「これしとってー」「ごめんごめん」なんて言葉遣いは、誰に対しても失礼ですよね。

皆さんが友達とお店に行って、何か悪いことしてしまった時に「ごめんごめん」なんて言っていたらどう思いますか?

塾長だったら「あ、この人はちゃんと謝ることもできない子どもなんだな…」と思ってしまいます。

逆に、小学生でも「ごめんなさい」「すみません」とちゃんと謝れる人は「大人だな」って感じます。

何気に大事なのは「挨拶」です!

塾長は皆さんより先に挨拶するように心がけていますが、たまには「塾長より先に挨拶しよう!」と思いながら校舎に来てくださいね!

 

とまあ、本当はもっとあるんですが、長くなりそうなので機会があれば続きはまた今度ということで…

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