こんにちは!
豊中14ゼミナールです!
気候も大分涼しくなってきましたね。
皆さん、お体の調子はいかがでしょうか?
季節の変わり目は体調を壊しやすいので、体調管理に気を付けてください。
さて、みなさんは五ツ木模試をご存じでしょうか?
中学3年生になると、大多数の受験生が受ける近畿最大級の公開模試になります。
今週末にドリーム・チーム生は五ツ木模試を全員受けるので、
今回はこの「五ツ木模試」の大切さについてお伝えしようと思います。
まず、ドリーム・チームで普段受験している模試は大阪進研の「Vもし」です。
「五ツ木模試」と「Vもし」の最大の違いは何といっても受験者の数です。
とても多くの中学3年生が受ける五ツ木模試では志望校別に順位が出るので、同じ高校を目指す受験生がどれくらいいるのか、そしてその中での自分の現在位置がどのあたりなのかがより詳細にわかるのが五ツ木模試の特徴です。
また、五ツ木模試の方が問題の難易度も少し高く作られているので、問題レベルの取捨選択を見極める練習ができます。
一方でVもしは、基礎学力がどれだけ固まったかの確認や、単元ごとの理解度を測ると言ったこと、公立・私立に関係なく志望校を6つも書けると言った利点があります!
ですから、五ツ木模試だけ受けておけばよいというわけでもありません。
色々なテストを受けて様々な出題形式に触れておくことも重要です。
11月の回は受験者数が最も多い回で、自分の位置をより正確に把握できます。
モチベーションを維持するのにも有効ですので、しっかりと活用しましょう。
模試の活用方法は塾長に聞いてもらえれば、アドバイスします!
豊中14ゼミナール