こんにちは。
男山第三ゼミナールです。
昨日、3月6日は京都府公立高校中期選抜でした。
生徒たちはこれまで頑張ってきた成果を精一杯ぶつけて来てくれました。
後は結果を待つのみです。
現中2生、つまり新中3生は、来年自分たちの番を迎えます。
新年度の授業の中でその話に触れると、
もうそんな時期なのかと驚く生徒も多いですが、
もう、そんな時期なんです。
そこで、三ゼミでは新中学3年生向けの入試対策講座の
必修単元マスター講座を4月から開始します。
実は、講座の開講に向けて、
授業のカリキュラムを
試行錯誤しているところです!
(教えたいことがたくさんあります!)
指導のポイントとしては3つあり、
①英語
→文法事項の確認・長文読解の基礎
※単語を覚えるのは基本です!
私立入試・公立入試に関わらず、長文読解は必ず出題されるので、
読む訓練も行います。
②数学
→計算力の強化・速度や正確性の向上
京都府の入試は、難しい問題が解けるか、よりも
短い時間の中でどれだけミスせずに問題を解けるか、が点数に大きくかかわります。
まずは、ケアレスミスを減らす訓練をします。
③理科
→基本事項の確認・重要ポイントの整理
入試では中学3年間の分野から幅広く出題されるので、
基本の知識をきちんと覚えておくのが必須です。
計算問題を解く際にも、公式を単位まで覚えている必要があります。
以上を中心に取り組みます!
どの教科も入試にむけての基礎力養成が目的ですが、
入試ではどういう風に出題されるのか、
出された問題に対してどうアプローチするのか、
問題に対する考え方を中心に伝えていきます!