こんにちは!
豊中第9ゼミナールの大谷です。
本日、中学生の1学期期末テスト最終日でした。
みんな、お疲れさまでした。
教室に入ってすぐに「先生~、今回思ったよりいいかも!」や「やっぱり期末難しかったー」など、それぞれの思いを伝えてくれました。
なかでも、ある中1生が、「テストでわからない問題があったから教えてほしくて早く来た」と、14時半前に来てくれました。
数学のテストで、解いてみたものの合っているかわからない難しい問題が出たようです。
9中の数学のテストでは、100点をとらせないかのように、1番最後の大問は頭を捻らせるような応用問題が出がちです。
その生徒は、テストを解き始める前にざっとテスト全体の問題を見渡し、「最後のその問題で苦戦しそう」と把握したうえで時間配分を決めたようです。
その難問をなんとしてでも解いて答えを出すために、他の問題をきっちりと早く解き、難問に考える時間を回せました。
答えあわせをしてみると、見事正解している模様! 「やったやん!」と一緒に喜びました。
なにより、そのテストに対する取り組み方や考え方、時間配分を気にしてでも解き切ろうとした姿勢を身に付けてもらえたことが嬉しかったです。
来週から、テストが返却されます。
みんなと同様、わたしも一緒にドキドキしながら点数を待っています。
もしわからなかった問題やできなかった問題があれば、7月9日(火)に実施予定の期末テストやり直し会でも解説し、しっかりと理解してもらえるようにします。
ひとまず、みんな期末テストお疲れさまでした!
7月からは、また2学期に向けての勉強を頑張っていきましょう!
2019,06,28
豊中第9ゼミナール 塾長:大谷 泰子