こんにちは!茨木東ゼミナールです!
夏期講習もそろそろ後半戦に差し掛かろうとしています。約1ヶ月半にも及ぶ講習会といっても体感するとあっという間に過ぎてしまいますね。だからこそ、日々の授業を大切に取り組む必要があるのです。なんとなくな気持ちで受講していると2学期に入った途端に、「もっと夏しっかりと勉強しておくべきだった!」なんて事になりかねません。日々全力で取り組んでいきましょう!
さて、今回は正しい宿題の取り組み方について少しお話したいと思います。
本来、宿題というのはその日に授業で学習した内容をそれ以外の時間にもう一度振り返り、理解を深める為にあるものなのです。なので宿題をやらずに次の授業に臨むなんて言語道断ですよね。(笑)
宿題は可能な限り、早めに取り組む事が大切です。授業で習った事がまだ頭に残ってるうちに取り組み、まずは自分の力で解き切れるか実践してみるのです。その後、解けなかった問題は解説を読んで理解するよう努め、最終的には自分の力だけで全て解けるようになるまでやりこむ事が最も大切。
そして、次回の授業までにもう一度解き直し、しっかりと頭に定着しているのかを小まめに試す事。この地道な繰り返しの努力がやがて実力に変わり、応用問題まで対応できる力となっていくのですね。
あくまで授業はサポートに過ぎません。宿題をどう取り組むかが実力を伸ばす鍵となるのです。是非、皆さんも宿題に対する意識をあ