こんにちは!
豊中15ゼミナールの山本です!
ドリーム・チームの読書感想文の
取り組みについてご紹介いたします!
ドリーム・チームでは、
小学生に読書感想文を書いてもらい、
その発表会を年に4回実施しております。
この取り組みは子どもたちに
読書を身近に感じてもらい、
読解力や表現力を身に付けて
もらうことが目的です。
今回15ゼミでは、いつもの読書感想文の趣旨を少し変えて、
ビブリオバトルを実施します。
皆さんはビブリオバトルってご存知ですか?
ビブリオバトルとは京都大学から広まった本の紹介バトルです!
元々は輪読会(同じ本についての意見交換)や、勉強会形式の知的書評合戦と呼ばれていましたが、それらが全国的に広まり、今では子どもから大人までが参加できる大きなイベントが開かれるほど広まっています。
同じ本を読んでいても、感じ方は人それぞれ。
みんな心に残った場面や感想が違います。
その中で、自分に突き刺さった感動を、
言葉に変え相手の気持ちを動かす練習をします。
生徒の皆さんも、本の読み込みを終え、
原稿を作り終えるところまできました。
6月の発表会が待ち遠しいですね。
コロナの影響でまだ開催日は決まっていませんが、近日開催予定です!
お楽しみに!
豊中15ゼミナール 山本