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【茨木南ゼミ】生徒が苦笑いするうちの校舎訓・・・

2020年7月14日

こんにちは
茨木南ゼミナールです。

今日は校舎訓について書きたいと思います。

■校舎訓ってなに?

そもそも校舎訓とは、各校舎の塾長が自分の想いを言葉にした
メッセージのようなものになります。
うちの会社の企業理念は、

「子どもたちを元気な笑顔にする」

というものです。
私はこの言葉がとても大好きです。

では、茨木南ゼミナールの校舎訓は何かというと

「めんどくさい」からやる価値がある!

です!
生徒の口ぐせの一つに、「めんどくさい」という言葉があります。
それに対して、

「仕事ってめんどくさいもんやろ? だからやると人に喜ばれてお金がもらえるんやで!」

とか

「めんどくさいって感じることって、実は自分自身が成長するものじゃない?」

という言葉などをかけていました。
それを見ていた一人の部下が書いてくれた言葉です。
うまいこというなぁ~と、とても感心しました。
それ以来、うちの校舎訓となっています。
田中さん、ありがとねー!

しかし、生徒にとってはやっかいな言葉ようで、

生徒:あー、テストめんどくさいなぁー。やりたくないー!
私:(校舎訓を指さしながら)おっ!やる価値があるってわかっているやん!偉いね~!!
生徒:あーーーーしまった。。。はい、がんばります。

というような会話が繰り広げられます(笑)

最初の内はこんな感じでも、徐々に変化が起きて
最近は生徒も一緒に「めんどくさい」という言葉を使った子に対して
校舎訓を指さしてくれるようになっています。
こうやって大人になっていくんだなぁ・・・としみじみ。
大人って、本当に「めんどくさい」ことを行います。
子育てって、まさにこれだと思うのです。
仕事もそうですよね。
でも保護者の皆さんは、頑張ってそれを行っています。
子どもたちに、そういう大人になっていってもらえるよう
これからも声かけを続けていきたいと思います!

茨木南ゼミナール

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