池田中の２学期中間テストまで残り１５日となりました。

ある生徒から

「塾長！定期テストの国語の勉強って何から始めればいいの？」

と質問されました。

国語は英語や数学と違って、池田中では教科書準拠の学校の問題集がなく、勉強しづらいのはよく分かります。※国文法や教科書内容のプリント問題はあります！

そこで今日は池田ゼミナールの中学生に話している定期テスト勉強法＜国語編＞を話したいと思います。

定期テスト国語は入試国語と違って、出題される文章が決まっています。

そのため、出題される問題のパターンも限られているため、いわば定期テスト国語は暗記科目なのです。

なので、

①学校の国語のノートや塾のテキストを読んで、教科書の文章内容を頭に入れる

②塾の必修テキスト国語のテスト範囲のページを２周解く

③塾にある別の教科書準拠テキストや過去問を解く

④漢字や国文法などの教科書以外の範囲の問題もプリントやテキストを使って、解けるまで解き直す

これで８０点以上は取れるでしょう。

読解力が無くても定期テスト国語の点数は取れます。なぜなら定期テスト国語は暗記科目だからです。

読解力をつけたい人は、初めて読む文章問題を継続的に解くことと、先生から文章の読み取り方などを丁寧に教わることです。

次のブログはあさってに更新します。次回は数学編について話したいと思います。

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