定期テスト

【池田ゼミ】アルパカ塾長ブログ『アルパカ塾長式定期テスト勉強法　数学編』

2020年10月1日

池田中の２学期中間テストまで残り１３日となりました。

今日は数学の勉強の仕方について話したいと思います。

結論から言うと、『学校課題を３周して、過去問を解きまくること』です。

まずは学校の数学の問題集を１周目はノートに解いていきます。
ここで大事なのは、『問題を見た瞬間、解法が分からなければ×にすること』です。
×の問題には「正」の字で間違えた回数を問題集に書き込み、解説をしっかり読み込みます。
分からなければ先生や解ける友だちに解き方を聞きます。

２周目はテキストに書き込みます。
ここでも間違えた問題には「正」の字をカウントします。

３周目のときに、１～２回間違えた問題をノートに解いていきます。
ここで大事なのは、他の教科でも共通の『解けるようになるまで解くこと』です。

学校の問題集が解けるようになったら、いざ過去問に挑戦です。
ここで色んなパターンの問題に慣れていく必要があります。
こう見ると、時間がかかりそうに見えますが、テスト３～４週間前から始めれば間に合います。

池ゼミ生には９月のときから学校の問題集をノートに解かせていて、今日から２周目に入ります。
しっかり点数アップに繋げられるようにフォローしていきます。

次回は理科編について話したいと思います。また明日！

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