卑屈になってつい「頑張ってもしょうがない」と口にした経験はありませんか?
アルパカ塾長は高校時代、何度もそう思いました。
「部活(野球)で努力してもレギュラーになれない」
「勉強も頑張りたいと思えない」
しかし、今になって思うと
「頑張ってもしょうがないことはない」
とはっきり言えます。
それはなぜかというと、
頑張って取り組んだ結果、
それが成功すると達成感を得られることができ、
失敗した時は本気で悔しいと思うため、
次こそは必ず成功させたいと思えるからです。
要は頑張って取り組めば、
成功しても失敗してもかけがえのない
経験が出来るということです。
逆に頑張ってもしょうがないから妥協をしたとしましょう。
妥協して失敗した。
これは自分でも納得できるから悔しいと思えません。
これだと次こそ成功させるぞ、という気持ちは生まれないため、次に繋がりません。
妥協したけどなぜか上手いこと成功した。
これは最悪です。
なぜなら、頑張らなくても何とかなるという誤ったことを学んでしまうからです。
結局、妥協をしてしまうと、成功しても失敗しても得られるものは虚しさと後悔だけになります。
たまにこんな感じに
アルパカ塾長~熱血モード~
になって生徒たちを鼓舞します。
本気で何かに取り組む経験を
子どもたちには経験させたいものですね。
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