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【池田ゼミ】アルパカ塾長ブログ『高校選びは何が大事？』

2020年11月16日

皆さまお久しぶりです！

しばらく懇談期間で多忙を極めておりましたが、
今日からはまたブログを再開したいと思います。

今日のブログは懇談でのご相談が多かった、
受験する高校の選び方についてです。

＜高校選びは何が大事？＞
あくまで個人的な考えですが、
今日のブログの答えはずばり
『本人の気持ち』
だと考えております。

しかし、学校に実際に見学に行き、学校の先生、保護者、塾の先生、先輩など第三者からの意見を聞いたうえで、それでも『この高校に行きたい』と思えるかが大事だと考えます。

自分で選んだ高校であれば、他人が決めた高校に入ったときに、ここの高校にしなければよかった・・・という後悔は生まれません。

＜高校の選び方＞
子どもの高校選びの基準は、
『家から近いか』、『友達が行くから』、『自分が入りたい部活があるか、部活が強いか、環境が良いか』、『制服がかっこいいか、可愛いか』
・・・などですが、

大人からすると
『大学や就職の進路実績』、『自分の子どもが高校の校風に合うか』、『（私立であれば）経済面』

など、子どもと大人とでは高校選びで見るポイントに違いが出るため、親子間で衝突が起こりやすくなります。

＜行きたい高校が無いときはどうする？＞
子どもによっては行きたいと思える高校が無いと悩む保護者様もいらっしゃいますが、まずは子どもの学力の少し上、実力相当の高校へ見学に行くことです。

予め上記の高校選びの基準で何を重要視するか決めると、自ずと高校受験が現実味を帯びて来て、勉強へのやる気も出てきやすくなり、一石二鳥となります。

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