こんにちは！
学文ゼミナールの柳です！！

今日は休みなので、以前私が別の校舎でアップしたブログを

掲載したいと思います。

ただの、自分の子どもとの思い出話です(;^_^A

奈良時代、聖武天皇の治世のときに、疫病や飢饉が流行したことをきっかけに、
仏教の力で国を治めようとしたそうです。
「苦しい時の神頼み」ですね！！
そして、かの有名な大仏を作ったのです。

今回、急にこのことを思い出したので、
東大寺にコロナの収束を神頼みをしに行ってきました。
授業では何度も教えたことのある東大寺ですが、
実際に見たのは初めてでした。
南大門の阿形と吽形、東大寺に大仏。
実際に見てみると、写真では分からないスケールの大きさに圧倒されました。

参拝したあとに、絵馬に願いを書いたのですが、
コロナの収束が書かれている絵馬がたくさんありました。

一日でも早く元の生活に戻れたら嬉しいです☆彡

余談ですが、鹿に大はしゃぎの私の息子は、
大仏様に
「家族を見守ってください」
と、感動的なお祈りしたあと、
別の仏様には
「夢にお化けが出てきませんように」
と、お祈りをしていました（笑）

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