こんにちは！

学文ゼミナールの柳です！！

皆さんは、中学１年生の英語って、どんなイメージを持っていますか？

「１学期は簡単だから、テストも９０点以上が当たり前。」

と、思われている方もいるかもしれません。

しかし、今度の中１からは状況が一変します。

実は、この４月から学習指導要領が新しくなるのです！！

今日はそれを紹介させていただきます。

①今までは「１年目」、これからは「３年目」！

　今までの教科書は、「中学１年生から英語を習う」前提の教科書でした。

　しかし、来年からは「小学５年生から英語を習ってきたよね」という前提で教科書が作られています。

　今年から小学５，６年生の英語が科目化されたからです。

　その影響で、中１の１学期から難度の高い文法を履修することになります。

　今までは、中１の２学期から難しくなった英語が、４月から難しくなるんです( ﾟДﾟ)

 

②単語を覚える数が２倍以上に増える！！

　今までは中学３年間で習う単語の数は、約１２００語でした。

　次からは約１８００語になります。

　さらに、小学校でも約７００語を習うことになっているので、

　そを合わせると、約２５００語になります！

　文中の定期テストの問題は、単語や熟語は全て書ける前提で問題が作られているので、

　ただでさえ難しかった定期テストの問題が、さらに難しくなることが予想されます(;’∀’)

 

③大変なのは中１だけじゃない！！！

　単語だけではなく、文法も難しいことをやるようになります。　

　今まで高校１年生で習っていた文法の一部を中３でやるようになります。

　その影響で、中３の文法の一部を中２でやるようになり、中２の文法の一部を中１でやるようになります💦

 

 

私も２０年近くこの仕事をやっていますが、ここまで大きく変わるのは初めてです。

明らかに、私が中学生だったころよりも難しくなります。

学文ゼミナールは、学文中学校の専門塾として、この変化にも対応して授業を行っています。

「内容は難しくなったけど、今まで以上に点数が取れた！」

と言ってもらえるように、精一杯指導をしていきます！！

 

学習面で不安がある方は、いつでもご相談ください!(^^)!

 

学文ゼミナールは、学文中、小松小、鳴尾北小に通う生徒のための個別指導塾です。

塾長：柳　良亮　～努力の上に花が咲く～

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