こんにちは!芝谷ゼミナールの竹内です!
皆様は、GWはいかがお過ごしでしたか?
昨年に引き続きコロナウイルスの影響で、自粛が必要となるGWでした。
そんな中で、以前お話しした「普段できないこと」を実施することはできたでしょうか?
普段しないことをすることは、普段使っていない体の筋肉や、脳の部分を動かすことに繋がり、
リフレッシュすることが出来ます。まだ、実践していない人はやってみてください。
さて、今回はNGワードに関することをお話しします。
皆さんは次にような言葉を言ったことはありませんか?
「後でする、今はやる気がない」
世の中のお父さん・お母さん、よく聞きますよね?
「はやく宿題を終わらせてしまえば楽なのに」
そう思う気持ちわかります。
だから言いますよね?「勉強しなさい!宿題はしたの?」
そんな時に使われる常套句だと思います。
この「やる気」に関しては、近年の脳科学研究では、受け身な状態では全く引き起こされない
ということがわかっています。
つまり、「やる気」がでるのを待っていては全くでないという事です。
では、「やる気」はどのような時に引き出されるのでしょうか?
それは、「少し取り掛かり始めたころ」となります。
ほんの少しやってみれば、もう少しやってみようかなと思うようになります。
これが「やる気」の始まりです。
料理の世界では「誘い油」というものがあります。
これは、パンチェッタ(カルボナーラに入っていると嬉しいやつです)などの油分が多い物からより油を引き出すために使うものですが、
少量の油を足してから過熱を始めます。そうすると、旨味たっぷりの大量の油が引き出され、
美味しいパスタに変化するというものになります。この工程がなければ、ただ脂っこいだけになります。
少し話は脱線しましたが、「やる気」はこれと同じで、待っていても出ません。
もし、何もしていないのにやる気が出たら教えてください。研究論文をかきます笑
冗談はさておき、「なにかを始めること」これが一番大切です。そうすれば「やる気」
は自ずと湧いてきます。
そんな「やる気」を出すお手伝いを芝谷ゼミナールでは行っています。
6月にある定期テストに向けて一緒に頑張っていきましょう!
芝谷ゼミナールは全力で頑張るあなたを全力で応援しています。
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