こんにちは！
豊中第3ゼミナールの藏田です！

先月末に行われた
1学期中間テストの結果を踏まえ、
教室でテストの
振り返りを進めています。
今日はそんな中での
出来事を紹介いたします。

ある1人の生徒がいました。
その生徒は自分の思っていたより
テストの結果が悪く

並大抵のことなら
その日は凹んでも
次の日にはいつもどおりの表情を
見せてくれるのですが
その時ばかりは
週が明けても
暗い表情のままでした。

テストに向けての取り組み方
準備の内容など
様々な振り返りをしていくなかで

テストの結果を見せる見せないで
まずひと悶着あり。
その後、テストの結果を見た
親の反応に
ショックを受けたのだとか。

私はこれを聞いて
すごく反省しました。
「こんな思いを生徒に
させてしまったのか」
と同時に
「この悔しさを絶対に
忘れてはならない」とも思い、

「この悔しさは先生も
忘れないから、次の期末が終わるまで
絶対に忘れないようにしよう」と
話をまとめました。

テスト勉強を楽しめる人は
限られています。
多くの人が自分の答案を
みては一喜一憂し
後悔をすることでしょう。
テストで結果を出すために
必要な心持ちは
「忘れないこと」です。

もちろん知識や技術面でも
そうですが、テスト後の悔しさを
忘れてしまっては
次に進むことはできません。

この悔しさを
忘れないようにするためにも
すでに何人かの生徒に声をかけ
自習に呼び出しています。

ただ塾に来て
勉強するだけでなく
目的意識を持って勉強する。
これも大切なことです。

次の期末にむけて
この教室では
すでに動き始めています。

「中間テストで
培った習慣を
絶たないために」

「親に勉強を
頑張っていることを
認めてもらうために」

「次で結果を出すために」

この1ヶ月、教室一丸で
取り組んでいきます！

ーーー勝機を掴み取る指導ーーーー

　　豊中第3ゼミナール　塾長
　　　　　藏田　裕行

　　　　くらた　ひろゆき

　　　TEL：06-6335-7181

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