こんにちは!
阿武山ゼミナールの野崎です!!
さて、過去のブログで英語が難しくなっていることをお伝えしました。
それ以外にも学習指導要領も改訂されたのはご存知でしょうか?
指導要領の改訂の中で、変わるのが「通知表」です。
通知表は、5段階の評定だけでなく「観点別評価」というものも記載されています。
そして、それぞれの評価が「A~C」で決められて、それらを基に「1~5」の評定が決められていました。
その「観点別評価」が変わるんです!!
今までは、
1.関心・意欲・態度
2.思考・判断・表現
3.技能
4.知識・理解
の四つだったのが、これからは、
1.知識・技能
2.思考・判断・表現
3.主体的に学習に取り組む態度
の三つになりました。
今までの「関心・意欲・態度」は、簡単に言うと、授業態度や提出物で、
「技能・知識・理解」が、定期テストの点数や実技でした。
つまり、点数や実技よりも授業態度や提出物の方が優先されていたのです。
それが今年からは、「知識・技能」が最初に来ました。
今までの授業態度や提出物にあたるものは、三番目になっています。
つまり、今年からは授業態度や提出物よりも、定期テストの点数を重要視することになったんです!!
これは大きな変化ですよね!
学習内容が今までよりも難しくなる中で、それに対応できて点数が取れた子ほど、
今まで以上に内申点が高くなります。
もちろん、提出物を出さなくて良いとか、授業を真面目に受けなくて良いというものではありません。
ただ、より実力重視になることは間違いないので、
定期テストが今までよりも重要になるのは間違いありません!!
阿武山ゼミナールでは、学校の授業に合わせて毎日の授業を行います。
日々の授業の積み重ねが大きな成果に繋がります!
今までの過去最高の点数が取れるように、開校後しっかり指導していきます!!
阿武山中学校、阿武山・土室小学校に通う生徒のための個別指導塾です。
塾長:野崎 悠
TEL:0120-419-816