皆さんこんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田です!
秋といえば何を思い浮かべますか?
先日は中秋の名月、
天気はやや曇りがかって朧月のようでしたね!
食べ物といえば、
果物や野菜などの収穫の時期ですよね!
(地元の祭がなくなったのは残念な話・・・。)
「○○の秋」ともいわれる秋ですが、
読書について話をします!
(個人的には「スポーツの秋」の話もしたい)
この後何が起きるんだろう?
この人はどんな気持ちなんだろう?
自分だったらどうするだろう?
本を読むなかで
私たちは常に疑問と想像を繰り返します。
それが正解のときもあれば、
大外れで想像とはかけ離れた方向に話が展開することもあります。
正解が分からないまま物語が終わることもしばしば。
いずれにせよ、
本を読むことで自然と想像する練習ができます。
想像力を身につけるのにおすすめの一冊はこちら。
ヨシタケシンスケ著の「リンゴかもしれない」
リンゴにみえるけれど、
もしかしたらこれはリンゴじゃないかもしれない。
リンゴじゃないならこれはなんだろう?
1つの疑問は想像の世界をどんどん広げていきます。
絵本ですが大人も子どもも楽しめる一冊です。
想像力はとても大切です。
折り合いがつかない時、
辻褄が合わない時
修正・適応・進化
全てにおいて想像は万物のもととなります。
年齢問わず、読書は私達の成長に
手を貸してくれます!
ぜひ1冊手にとって読んでみてください!