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【山田東ゼミ】😸kotatsuのなっとくの科学①😸 ~台風の被害が大きいのは…?🌬~

2021年10月18日

こんにちは!            kotatsuです👇

山田東ゼミナールの松井😸です!

 

ドリームチームの内部情報誌『ドリーム通信』に、以前連載していたシリーズから、『なっとくの科学』の一部を紹介していきます!

 

夏から秋にかけては、台風のシーズンですね。雨はもちろんのこと、風も大変強くなります。屋根が飛んだり、人が飛んだり、学校が休校になって授業が飛んだり…

さて、冗談はさておき… 台風が通過するとき警戒すべきは、その『南東側』です。暴風雨が強烈で被害がそこに集中するのです。

では、なぜ台風の南東側なのでしょうか? それは、「台風の進行方向と、台風に吹き込む風向きの、2つの向きが一致する」からなのです。日本にやってくる台風の進路は、北~北東の方向です。また、台風は巨大な低気圧で、その中心に向かって反時計方向に風が吹き込んできます(下図)。その2つの向きが重なり合う南側で、強い風がさらに強烈になるのです。

 😸前向いて歩いているときに、後ろから押されると、勢いよく前向きにつんのめるのと同じことニャ!

また、日本の南東側には太平洋があり、暖かい海水のエネルギーがその風に乗って吹き込んでくるため、台風の南東側で暴風雨による被害が大きくなります。

台風が来そうなときは、どこにいても十分警戒して、しっかりとした備えをしておきましょうね!😸

 

頑張れ、小学生!

頑張れ、中学生!! 高校生!!!

頑張れ、受験生~っ!!!!!!!!

 

これまで同様、

コロナ対策を万全にして

授業展開をしていきます。

コロナに負けず、ギックリ腰にも負けず、

みんな、頑張ろう!!

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