こんにちは! kotatsuです👇
山田東ゼミナールの松井😸です!
ドリームチームの内部情報誌『ドリーム通信』に、以前連載していたシリーズから、『なっとくの科学』の一部を紹介していきます!
夏から秋にかけては、台風のシーズンですね。雨はもちろんのこと、風も大変強くなります。屋根が飛んだり、人が飛んだり、学校が休校になって授業が飛んだり…
さて、冗談はさておき… 台風が通過するとき警戒すべきは、その『南東側』です。暴風雨が強烈で被害がそこに集中するのです。
では、なぜ台風の南東側なのでしょうか? それは、「台風の進行方向と、台風に吹き込む風向きの、2つの向きが一致する」からなのです。日本にやってくる台風の進路は、北~北東の方向です。また、台風は巨大な低気圧で、その中心に向かって反時計方向に風が吹き込んできます(下図)。その2つの向きが重なり合う南側で、強い風がさらに強烈になるのです。
😸前向いて歩いているときに、後ろから押されると、勢いよく前向きにつんのめるのと同じことニャ!
また、日本の南東側には太平洋があり、暖かい海水のエネルギーがその風に乗って吹き込んでくるため、台風の南東側で暴風雨による被害が大きくなります。
台風が来そうなときは、どこにいても十分警戒して、しっかりとした備えをしておきましょうね!😸
頑張れ、小学生!
頑張れ、中学生!! 高校生!!!
頑張れ、受験生~っ!!!!!!!!
これまで同様、
コロナ対策を万全にして
授業展開をしていきます。
コロナに負けず、ギックリ腰にも負けず、
みんな、頑張ろう!!