こんにちは！

豊中１４ゼミナールです！

本日は、

中１・中２：チャレンジテスト

中３　　　：第４回 実力テスト

という事で、中１・中２にとっては、年に１回限りの定期テストではないテスト日でした！！

ここで、気になるのが、

中１・中２が実施するチャレンジテストは、成績に入るのか？

というところです。

（もちろん中３の実力テストは、３学期の内申や入試に影響してきます。）

塾内でも生徒から「チャレンジテストは成績に入るん？？」といった質問がありました。

結論からお伝えします！

「成績に入る」のではなく、「成績に影響する」が正解です。

そもそも、チャレンジテストの目的は、

大阪府や市町村、そして学校が、生徒の学力の現状を把握して、

その向上に勤めるための貴重な資料になるということ。

また、生徒にとっては学校内の定期テストだけでは測れない、

自分の学習到達状況を正しく知り、これからの勉強に役立てること。

（※実施要綱の冒頭部分から抜粋）

また、チャレンジテストの平均点が府の平均より高い学校は、府の基準の評定平均より高く設定が出来ます。

学校の評定平均が高くなるということは、それだけ個々の生徒の成績を高く設定出来ることを意味します。

つまり、より多くの生徒が通知表で「４」や「５」を取ることが出来るというわけです。

たとえ、直接的に影響しないものだとしても、

チャレンジテストで実力をはかり、弱点を発見し、次に活かしていく。

どうせやるなら、自分の実になるように工夫していきましょう！！

チャレンジテストに関しましては、

塾生には、冬期講習中に過去問をお渡ししております。

また、塾内では、英検の対策や漢検の対策、模試の解き直しなど、

お子様にとって様々なツールを用意しております。

年度末が近付いてきて、そろそろうちの子にも受験を意識してもらわないと！

とお考えの方は、ぜひ１４ゼミナール【06-6843-7556】までご相談ください。