こんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田です。
昨日、公立一般入試が終了しました。
受験生のみなさん、
本当にここまで
よく頑張りました!
本日は、実際に覚えている断片的な記憶を頼りに
自己採点会を実施しました。
私も問題を見ていると、
数学の出題形式が変更されている一方、
理科や社会は昨年度以上に問題の文章量が増えるなど、
一見すると複雑難解な様相の問題が増えました。
生徒たちの表情を見ていると
複雑そうな表情の生徒はおらず、
むしろ最後までやり遂げた表情の生徒がほとんどでした。
最後までやり遂げた経験は
何事にも代えがたいものがあります。
そこには私立も公立も関係ありません。
あとは1週間後の結果を祈るばかりです。
入試を終えた受験生たちへ
受験は自分の人生を歩む通過点にすぎません。
今は楽しくても3か月後の自分はどうでしょうか?
生徒たちにも伝えましたが、
1学期中間テストでつまづくと
1学期期末テストで挽回することが必要になります。
そのことをふまえて新たな道のりを歩んでください。
次に受験生となる方たちへ
「今の勉強がどこで活躍する?」
という質問に的確にこたえられる人は多くありません。
受験勉強はその重要性に重きを
置いているわけではないのです。
なら何のために?
そう思った方、是非一度お問い合わせください。