こんにちは、園田東ゼミナールの山崎です。

先日から【習い事】を始めようと体験レッスンをいくつか予約したり、受けたりしています。

いつもは体験授業をしている側の人間として、体験前に考えすぎてしまうことも多く、やたら緊張した状態で体験授業を受けてきました。

しかしそこではレッスン内容以上に得ることが多かったです。それは「やってみてわかることもある」「人によって必要なものが違う」ということです。

レッスンを受けてみて、「自分の求めるものはコレではない」と分かってしまったので、実は自分の求める別の方向で探してみることにしました。また後者は教えてもらう内容よりに、「その人が何ができて何ができないのか、そしてどうなりたいのかを知ること」が大切ということです。また物事を上達するためには「こうなりたい」という明確な目標が大切であるということも、見学して分かりました。

これは自分たちが行っているドリーム・チームの体験授業でも同じだと感じました。

ドリーム・チームの体験授業と塾説明では

①これまでの学習の履歴（成績や苦手科目・単元）をお尋ねする

②基本からやってみて、つまずきを発見する

③つまずきから課題と解決法を伝え、この先の展望を伝える

ことを大切にしています。入塾してからも生徒と保護者様に対してこの姿勢は変わらないと思います。

これからも塾での指導を通じて「なりたい自分になる」ことを実現する手伝いをさせていただければ、

私としても嬉しく思います。

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園田東ゼミナール　塾長　山崎  智裕
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