こんにちは!
豊中第3ゼミナールの藏田です。
先日、高3生の公募入試の結果が発表され、
見事「完全勝利」してくれました!!
その日1日そわそわしていただけに
発表を聞いたときは称賛と同時に
私も安堵したのを覚えています。
本命の大学入試に向けて
追い込みをかけていくことになりますが、
高3生がこれだけ早く大学生になるを得られたのには
ここまでの努力がありました。
年々割合が高まっている推薦型の入試では
高1~高3の1学期までの評定平均が重要視されます。
卒業生でもあった彼女が戻ってきたのが高2の1学期。
そこから定期テストで結果を出すために学習計画や
使用する教材の整理、模試の活用法など様々な指導を
取り入れながら成績を確保して高3の夏を迎えました。
高3の1学期時点で評定を確保することができたからこそ
一般選抜や共通テストにむけた段階的な学習目標を設計し、
模試でも結果を出してきてくれていました。
さて、ここでみなさんに伝えておきたいのは
高1スタートからの学習の重要性です。
高1だけでも評定の占める割合は42.9%と
非常に高く、その重要性がうかがえます。
一方でその重要性に気づいている学生の皆さんや
保護者様の割合はお世辞にも高いとは言えないでしょう。
高3からでもなんとかなった旧来の入試制度の考えに
未だにとらわれている方も多いです。
なによりその誤りに指摘してくれる人が
少ない(指摘してくれる大人の減少)ことが何よりの問題です。
豊中第3ゼミナールでは
高校進学後も万全の指導体制で
大学入試だけでなく様々な選択肢をとっていく
高校生の皆さんをお待ちしております。
漠然とした不安に苛まれる高校生活を過ごさないためにも
豊中第3ゼミナールで一緒に頑張りましょう!