こんにちは!
豊中14ゼミナールです!
今回は、私が14ゼミで多くの生徒たちを見てきた中で、
「どうすれば成績が上がるのか?」
に対する最も重要な3つの要素をお話しします。
ぜひともご参考下さい!!
①時間を増やす
まず1つ目。当たり前ですが、「勉強時間」です。
勉強が苦手な子ほど、「楽に」「効率よく」解こうとします。
そう…時間を割くのが嫌いなんです!!
気持ちは痛いほどわかります!!
私も当時はそうでした…
でも、断言できます。
「時間を費やさないと勉強の効率は上がりません」
まずは、「いつも以上に勉強する時間が増えた」という状態をつくって欲しいです。
②「全問正解」するまでやる
「勉強時間を増やす」という第一段階がクリアできたします。
そうすると、次の壁にぶち当たります。
それは、「とりあえず時間だけ費やしてはいるが、中身が無い」という状態です。
時間を意識するあまり、ダラダラと時間を浪費することが目的になってしまうのです。
この状態の打開策として有効なのが「確認テスト」です。
効果の出ない勉強をしている子の多くは「確認」が圧倒的に不足しています。
どんな勉強でも、やったその日に「全問正解」に出来ないものは絶対に定着しません。
内容を極端に限った状態でも「全問正解」にこだわって欲しいです。
実際に教室でもよく見かけるのが、
できたはずのものができなかったり、理解したはずのものができなかったり。といった状態です。
とはいえ、なかなか全問正解なんて簡単にはいきません。
ただ、「今の課題はこれを全問正解にする」という認識を持つことが重要です。
仮に全問正解しない状態で先に進めば、せっかくの努力が「報われない」状況になってしまいます。
勉強は常に「満点」で終わる習慣を強く意識してもらいたいです。
③気持ちを高める
当たり前と言えば、当たり前なんですが・・・
実は、この「気持ち」が最も強力な武器となります。
同じ1時間の勉強であっても、その効果を10倍にする可能性があるのは、この「気持ち」です。
容易なことではないですが、その効果はかなり絶大です。
発動条件が1人1人異なるため、その「発動」は非常に難しいものとなっています。
発動条件を満たす最善の方法は、「お子さんの話を積極的に聞く」ということです。
多くの生徒は自分の話を聞いてもらい、自分の価値観を理解してもらうことでモチベーションが上昇します。
14ゼミでは、他愛もない話から大切な話まで、日々たくさんの生徒と話をしています。
14ゼミでの指導方針が少しでも気になった方は、校舎【06-6843-7556】までご連絡下さい。