こんにちは！中央ゼミナールの平松です！

このブログを作成している本日は、７月７日。

早いもので２０２３年も半分が過ぎてしまいました。私の体感的にはまだ３か月程度に感じてしまうのですが、

「光陰矢の如し」という言葉は実に真実に即した言葉だと実感します。

そんなあわただしく流れていく時間ですが、中央ゼミナールでは早くも「あの時期」がやってまいりました。

先週土曜日の７月１日、中央ゼミナールでは「模擬試験」を実施しております！

期末テストが先週金曜日が終わったばかりですが、またしてもテスト…！

「テスト多すぎ！」という生徒多たちの声も仕方のないものだと思いますが、

学校の定期テストと模擬試験では持っている役割が大きく異なっています。

学校のテストで重要視するべきなのは、やはり得点や全体での順位など。そのテスト範囲をどれだけ理解できているかを見るものです。

しかし、模擬試験ではどれだけ正解したか、よりも「何を間違えたのか」「どの分野が抜けてしまっているのか」ということを確認することが重要になってきます。

今までの範囲全てが範囲と、学校よりもはるかに広い範囲で出題されるため難易度は格段に上になってきますが、この形式は中学校生活の大一番、高校入試で実施されるテストと同様のものになります。

より本番に近い形式で、本番を見据えたテストを解くことで「合格するために何が足りないのか」を知るためのテスト、それが模擬試験なのです。

このブログが更新されている7月7日時点で入試本番までは残り249日、8か月ほどとなっています。

「まだまだ時間があるじゃない！」と思いたくなる日数ですが、このカウントダウンがあっという間に200日を切り、100日を切り、そして気づけば明日に…となるのが受験期の恐ろしいところ。

受験生達にはこの模擬試験を通して自分の弱点を知ってもらい、残り時間をフル活用して本番までがんばってもらいます！

この記事を見ている受験生の方も中央ゼミで一緒にがんばってみませんか？

お問い合わせお待ちしております！