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【豊中第9ゼミ】ぶくぶく泡の正体を考えよう!

2019年10月13日

こんにちは、豊中第9ゼミナールの大谷です。

今回は、10月7日(月)に実施しました理科実験教室についてお話しします。

 

今回は、「化学変化」をテーマに、ぶくぶくポコポコきれいで不思議な実験をしました♪

材料も、お酢・油・重曹などお家でも揃えられる安全なもののみ使用しました。

なぜポコポコ泡が立つのかぶくぶくの正体は何なのか

混ぜ合わせる順番を変えるとどう変化するのか、

実験をしながら、みんなで一緒に楽しく考えてみました!

 

学習その①

水や油などの液体には、重さが違ったり、混ざり合わず相性が悪いものもある

 

学習その②

酸(お酢)と重曹を混ぜ合わせることで、ぶくぶくと泡立って炭酸ガスが発生する

(酸が中和して二酸化炭素が発生。)

 

学習その③

重曹や砂糖や塩には、飽和できる(溶けきる)限界の量がそれぞれ決まっている

 

 

人間が呼吸する時に吐き出している身近な二酸化炭素を、今回の実験で泡の正体として見てもらいました。

「これが二酸化炭素か~!」

「水と油は混ざらないって知ってたけど、お酢もなんや~!」

「次は順番変えて混ぜてみよっ!」

など、興味津々にそれぞれ思い思いの方法を試して実験してもらいました。

 

渡された材料を少しずつ大事に使う子もいれば、豪快にドバっと使う子もいたり・・・

混ぜ方・材料の使い方にも、1人1人の性格の違いが出ていました!

 

 

理科実験教室は、低学年から高学年まで幅広くご参加いただいております。

次回は10月26日(土)ハロウィンパーティーと理科実験教室を合同開催いたします。

塾生以外のお友だちも参加することができます!

ぜひ仲の良いお友だちやご兄弟と一緒にご参加ください!

豊中第9ゼミナールでお待ちしております。

 

2019.10.13

豊中第9ゼミナール  塾長:大谷 泰子

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