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【城南ゼミ】「人は聞き方が9割」っていう本がありますよね。

2023年7月14日

こんにちは!

福岡市城南区の個別指導学習塾「城南ゼミナール」です!

 

 

本日は「評価される側・評価する側」からみた「人の話を聴くこと」について書こうと思います。

耳に手を当ている女性のイラスト

それはこの教室に着任して間もなかったある日の号令のこと。
私が連絡事項を伝えていてもどこか視線を感じなかったので周りを見ると、絵を描いたり、手元を気にしていたり、首を下げていたり・・・

 

 

 

子どもだけでなく大人になっても「人の話を聞くこと」は大げさに褒められることはないと思います。
(むしろ聞いてなさそうに見えた人は叱られた経験もあるのではないでしょうか)

 

実際、話を長時間集中して聞くことは難しいものです。
話す側がどれだけ熱い想いを伝えたとしてもその中身が長すぎると

話の長い人のイラスト(男性)

終わるころにはその大半が抜けていることも多いでしょう。
「あの人の話長かったな」くらいしか残っていないかも知れません。

 

 

 

でもそれは現代においては仕方のないことなのかもしれません。

 

Youtubeをはじめとする動画にはシークバーが存在し
飛ばし見や倍速などそのスピードを自在に調整、切り取ることだって可能になっているからです。

 

そういった「低ストレス環境」で育った子どもたちにとって速度の調整できない、飛ばし見もできない他人の話に耳を傾けるのは、並大抵の集中力では限界をむかえてしまうのかもしれません。

 

一方、学校において評価するのは学校の先生です。
学校の先生も評価基準こそありますが、立派な人間であることを忘れてはいけません。

 

私も過去に苦しんだことがあります。
「なんであいつの方が評価されているんだ」そう思ったことも多々ありました。

 

評価される側が陥りやすいのは「主観」で見ることが多く、評価してもらう相手の存在に気付いていないことが多い点

 

テストの問題でもそうですが、相手の存在に気付くようになると物の見方(視野)が爆発的に広がります。

 

このとき、初めて周りの大人が言っていた「人の話をちゃんと聞きなさい」の意味がわかるようになります。

 

「人の話をきくことは形からでも入ることができる」と。

「評価する側」が生徒たちの内申点を決定するためです。

 

話す側でもあり、評価する側の人間として一人ひとりに接してあげられるのは、保護者さま、そして私たちだと考えております。

男性の先生に相談をしている女子生徒のイラスト

その接し方について悩まれている保護者さまも多くいらっしゃることかと思います。

 

ぜひ一度教室にお越しください。
お待ちしております。

 

 

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城南ゼミナールでは、

「子どもたちを元気な笑顔にする」ために、日々、子どもたちに全力で指導しております。

是非この機会に、城南ゼミナールを体感してみてください!!

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