こんにちは!
豊中14ゼミナールです!
今回は、劇的に効果が上がる勉強法をお伝えします!!
海外の論文などでも出ているようなので、しっかりと科学的根拠に基づく勉強法です!
では、まず初めに、
やっても効果があまり出ない、効果が低い勉強法を2つご紹介します。
それは、、、
➀繰り返し読むこと
世界的に見てもこの勉強法は一般的。
アメリカの良い大学でも約84%がこの勉強法というアンケート結果も出ています。
しかし、実際は、効率的に考えると効果は非常に薄いものとなります。
②ハイライト(強調)すること
みなさんは、教科書や参考書など読む際に蛍光ペン使っていますか?
どこを強調すべきか核心を得ていない場合、効果はかなり薄くなります。
それではいきます!
【効果が高い勉強法】
その➀ アクティブリコール
→インプットの後にアウトプットすることこそが記憶を定着させる効果的な方法です。
そのアウトプットの方法は、
・練習問題やクイズを解く
・勉強したことを書き出す
・暗記カードを使う
・声に出す
・誰かに教える
・電車や移動中に勉強した内容を思い出す
思い出そうとすることが勉強なので、常にアウトプットを意識してみてください。
その② 間隔反復
まとめて1回で勉強するよりも間隔をあけて勉強するほうが記憶に定着しやすい。
※エビングハウスの忘却曲線が代表的な例です。
時間をおいてまた出来るだけ思い出して書き出すという勉強法が定着に繋がります。
いかがでしたでしょうか?
皆さんの勉強法は、
改善すべきですか?既に良いものとして確立していますか?
14ゼミでは、こういった勉強法の部分でもどんどん生徒に伝えているので、
実践すればするほど、点数アップや高得点に繋がります。
効果的な勉強法をしたければ、実践あるのみ!!
是非一度行動を起こしてみてください!