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【豊中11ゼミナール】梅雨という言葉の由来

2024年6月7日

こんにちは!豊中11ゼミナール前川です。

今回は「梅雨」という言葉の由来について紹介します。

元々、梅雨という言葉は中国から伝わった言葉です。

梅の実が熟す頃が雨期にあたり、そのことから梅の字を使うようになったとされています。

日本には平安時代に伝わったとされており、その時は梅雨(ばいう)として伝わったそうです。

今でも聞き機馴染みがある言葉ですね。

 

 

それでは、なぜ梅雨(つゆ)と読むようになったのでしょうか?

それは江戸時代に言われた2つの説があります。

①草木の葉や地面などについた水滴を意味する露(つゆ)に由来する説

②梅の実が熟して潰れる頃という意味の潰ゆ(つゆ)に由来する説

があります。

 

 

漢字も由来を知ると面白く、記憶に残るのではないでしょうか?

闇雲に覚えるよりも、1つ一つの知識を関連付けることで記憶が定着しやすくなります。

豊中11ゼミナールでは一人ひとりの生徒に合わせて指導していきます。

興味のある方はご連絡お待ちしております。

豊中11ゼミナール

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