こんにちは！茨木東ゼミナールです！

本日は理科実験教室を実施しました！今回の内容は「ひんやり冷たい！オリジナルシャーベットを作ろう！」という事で、小学生の子ども達にそれぞれ好きなジュースを用意してもらって、オリジナルのシャーベットをどんどん作ってもらいました！

子ども達の発想は本当にユニークで、「炭酸ジュースをシャーベットにしたらちゃんとシュワシュワしたシャーベットが出来るのかな？」とか、「ミルクティーをシャーベットにしたらどんな味だろう？」などなど、とにかく色んなバリエーションのシャーベットの作成に積極的に励んでくれました。（笑）

私はこんな時、子ども達のそんな純粋な好奇心にどんどん応えてあげたいと思うのです。自分の考えて実践してみて、自分で反省したり成功を喜んだり。そのような経験が子ども達に豊かな感性を育む種となるのです。

しかし、ただシャーベットを子ども達に作ってもらえばそれでいい訳ではありません。シャーベットが短時間で完成する事の不思議をしっかりと子ども達主体で考えてもらう事が重要なのです。なのでその不思議にあえてしつこく触れて、子ども達それぞれの考えを発言してもらいます。それはめちゃくちゃなものでも全然良いのです。シャーベットの不思議を少しでも探求できれば、それが子ども達の「考える力」の育成へと繋がります。

是非、ご家庭でも子ども達の純粋な好奇心をくすぶるような体験をさせてあげて下さい！その積み重ねが、子ども達の可能性を無限に引き出してくれると思います。

私も塾長として、これからもそのようなイベントをどんどん開催していければと考えています！是非、次回もご期待下さい！