こんにちは!
豊中第9ゼミナールの大谷です。
7月16日(火)に夏期ガイダンスを実施しました。
「10年後、20年後に無くなると言われている仕事」「10年後、20年後も残り続ける仕事」について話すと、「えぇー?!」と驚いていました。
AIに負けないためにも、基礎学力を身に付けたうえで、読解力・思考力・応用力が必要だと伝えました。
そのために何をすべきで、何ができるのかを考えてもらいました。
また、今週末から始まる夏休みの過ごし方についても話しました。
何時に起きて、朝・昼・夜に何時間ずつ勉強できるのかを数字で示し、1日での時間の作り方についても伝えました。
「数字で見ると多く感じるかもしれないけれども、こう考えると意外とそんなに多くない」
「時間は、作ろうと思ったら意外と作れる(何を優先するかによって時間は生み出せる)」
「夏休みをいかに過ごしたかによって、2学期以降に差ができる」ということを共感してもらいました。
「やらなきゃ、やばい!」「この夏は自習も頑張る!」と、焦りながらも前向きな声があちこちから聞こえました。
「先生! 自習に来るって言ってない日にも自習に来ていいやんね?」という前向きな声も・・・
「塾、何時から開けてくれるん?授業前とか部活前に自習に来るから」という嬉しい声も・・・
その前向きなみんなの気持ちに答えられるように、先生も一緒に頑張るからね!
また、みんなに夏休みの決意文を書いてもらい、計画を立ててもらいました。
決意文はただ目標を書くだけではなく、決意したからには必ず実行できるようにしていこうね!
先生も、「運動不足解消」「読書を継続」「みんなの成績を上げられるような夏期講習」ができるよう、決意します!!
夏休みは、1年の中で一番長くまとまった休暇です。
その夏休みを有意義に過ごし、2学期から良いスタートが切れるように頑張っていこうね!
2019,07,18
豊中第9ゼミナール 塾長:大谷 泰子