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【平尾ゼミ】進路決定のGW~志望校決定が早いほど合格率アップ? ~

2020年5月2日

こんにちは。

平尾ゼミナールです。

是非、GWを利用して志望校について、ご家族でお話をしてみてください。

志望校はすぐに決まるものでもありませんが、「この高校に行きたい!」と

目標が決まっている生徒ほど、高い目標が達成できています。(先生の経験)

 

1 志望校決定により勉強のモチベーションUP

 志望校に合格する生徒の特徴として、志望校への気持ちが強いことと、志望校と自分との距離をしっかりと

把握していることが挙げられます。

志望校がはっきり決まることで、通知表は合計で何点取らないといけないから、定期考査で何点取る必要があるから、

何をどのように勉強すればよいかが具体的になるのです。

夏休み前までは、少しぐらい目標が高くても、どの教科を優先的に勉強するのかを理解し、忙しいなかでも隙間時間を

活用するようになるので、この先成績はいくらでも伸びます。

焦って志望校を決定する必要はありませんが、じっくりと考えておくことが必要でしょう。

 

 

2 日常会話からお子さまが高校へ興味を持つように

お子さまが心から進学したいと思う高校を見つけるためには、保護者からの意見が考えるきっかけになります。

そこで、普段から「私はこの高校良いと思うんだけど、どう思う?」と聞いてみるのもよいでしょう。

家庭での会話を通して、お子さまに考えるきっかけを与えることが大切です。

 

 

3 見つけてあげるのではなく、探す目を豊かに

お子さまと進路の話をする時に心がけたいのは、お子さまを「自分の人生を歩む個人」として対等に見ることです。

保護者として「こっちの高校の方がいいんじゃない?」と指示なさりたくなる気持ちはわかりますが、ここは我慢。

自分で納得した道でないために、受験直前になって志望校を変更する生徒は意外に多いのです。
 
保護者の方ができることは、目標を決めてあげることではなく“目標を探す目を豊かにする”ための手助けを

すること。

社会に対して抱く疑問、自らの仕事の苦労ややりがいなどを率直に語ってさしあげることで、お子さまの進路を

見つめる視野も広がっていくはずです。

 

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