こんにちは
吹田第1ゼミナール 木下です。
学校から新学期の教科書をもらって来たまま
にしていませんか?
今回は予習について考えてみようと思います。
予習とは「あらかじめならう」とも読めます。
そのままです、先に学んでおくということです。
先に学ぶというと「後で学ぶのとどう違うねん!」と
突っ込まれそうですが、
先に学ぶとは「知りたいことを知っておく」ことだと思います。
ややこしいですが、
例えば、
「りんご」というものがあり、色は赤くて、少し固くて、甘くて、酸っぱいものがあるらしい
ということが「知る」ことだと思います。
ですから、予習の段階では完璧に身に付けれなくても良いのです。
そういうものがあり、どんなものなのかをできる限り知って、推測する。
出来れば実際にやってみることも良いと思います。
予習することで
「後で学ぶ」時に自分の考えと比較ができるので、
楽しみにもなります。理解も深まります。
これからどんなことを習うのか興味ないですか?
教科書をちょっと開けてみませんか?