今日は成績の上がり方についてです。
定期テストの成績なのか、模試の成績なのか、テストや科目、生徒によって成績の上がり方も上がるタイミングもバラバラです。
しかし、ただ一つ確実に言えることは、成績が上がるのを諦めないで勉強し続ければ、いつか必ず成績は上がるということです。
中2のOさんの話をしたいと思います。
Oさんは入塾当初、得意科目が無く、勉強に対して前向きとは言えませんでした。
しかし、夏期講習や冬期講習の講習会で、たくさんの授業を受け、中2から社会のテストは48点から74点、通知票は3から5に上がり、今回の2学期中間テストでは初めて理科で80点を越え、合計点も1年前と比べて140点以上上がりました。
何が言いたいかというと、『量は質に転換する』ということです。
Oさんは講習会があるたびに、塾に行きたくない、辞めたいと言っていましたが、それでも一度もサボらずに授業を受け、宿題もしてきました。
徐々に点数が上がったわけではなく、入塾してから1年経ってから急激に伸びました。
Oさんは成績が上がるまで頑張り続けたからここまで伸びることが出来ました。
もし途中で辞めていれば、ここまで伸びることもありませんでした。
大事なのは成績が上がるその日が来ることを信じて、頑張り続けることです。
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