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【園田東】定期テスト勉強の仕方3

2021年5月31日

こんにちは、園田東ゼミナールの山崎です。

今回は理科と社会の勉強の仕方についてお伝えします。

理科

①語句を覚える

教科書の太字、ノートやプリントの( )の部分をしっかり覚えよう。

コツは言葉を覚えるというよりも、「その言葉の説明ができる」状態になることを目標にしよう。

②問題を解こう

学校のワーク、白プリなどを教科書を見ずにやってみること、覚えていないところはノートやプリントに

チェックをつけてテストまでに覚えるようにしよう。間違えた問題もテストまでに必ずやり直すこと

③もう一度教科書を読もう

語句を覚えて、問題も解いたら、もう一度教科書のテスト範囲全体を見てみよう。

問題に出てきていないところや、授業でやっていないところは勉強が抜けがちなので、そこまで押さえれば高得点のチャンス

 

社会

①ノート・プリントを覚えよう

学校のノートやプリント(授業で使っているもの)の語句を覚えよう。(チェックペンと赤シートを使って)

覚えにくいものは自分でまとめノートをざっくりと作ると知識を整理しやすいです。ただまとめノートづくりは時間を書けすぎないことテスト1週間前までには授業で終わっている範囲までは終わっていることが絶対です。逆に言うと1週間前からまとめノートづくりは遅すぎるので、よほど他の科目の勉強に余裕がある場合を除き、やめておきましょう。

②問題を解こう

ノート(プリント)で1単元(1ページ)を覚えたら、その範囲の問題を解いてみよう。

コツはわからなくてもまずは調べないこと、自力で頭の中にある知識だけで解いてみよう。

間違えた問題やわからなかった問題のうち、ノートに書いてあることは、チェックを、書いてないことは追加して(まとめノートを作った人はまとめノートに)書き込んでおこう!こうすれば、テスト前はこのノートを見れば何が弱いか一目瞭然!

③教科書・資料集・白地図を見よう

理科と同様に、問題を解いてある程度、頭に入ったら逆に、頭に入っていないことがないかどうかを

テスト範囲の教科書、資料集、白地図から探そう。テスト前までにしっかりと覚えて高得点を目指そう!

 

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