こんにちは!
東淀・新東淀ゼミナールです!
とうとう私立入試まであと3日になりました。
東淀ゼミ生の様子としては、ほとんどの生徒が程良い緊張感を持って勉強できているように思います。
その一方で「落ちることはないだろう」と少し油断している生徒もいます。
過去問を解いて合格最低点を大きく上回っているということで余裕が出てくる気持ちもすごく分かります。
しかし、受験は本当に何が起こるか分からないものです。
どれだけ合格最低点を上回っていても、当日のテストで名前を書き忘れたり、頭が真っ白になってしまうことも100%ないとは言い切れないものです。
そのような意味で何が起こるか分からない入試では、「緊張感」というものは必要だと思います。
ほとんどの生徒が入試に向けて緊張していますが、それはとても大切なことだと伝えています。
すると、「緊張し過ぎて問題を解けなくなったらどうしよう」といった声もあります。
そのときは「自分の力をすべて出し切ることだけを考えよう!」と伝えています。
「いくら緊張したからといって点数がUPするわけではない。自分の持っている力をすべて出し切ることが何よりも大切なこと。」とアドバイスすると、ほとんどの生徒が納得してくれます。
このように生徒のメンタル的な部分をサポートする役割は私たちにしか担えないと思うので、今後も生徒たちの心の支えになれるように努めてまいります!
すべての受験生が全力を出し切れるように。
遠くから見守っていたいと思います。