こんにちは！
豊中第3ゼミナールの藏田です。

3月は公立高校の入試や
学校の卒業式など
家庭も学校も、そして我々も
多忙な時期となります。

当塾では、3月より新年度が始まります。
通常の学校より1か月も早く
新学年を迎える理由について
お話をいたします。

さて、中学校では今年度より
新学習指導要領が適用され、
教科書も大幅に改定されました。

単元の増加に応じた
学習進捗も今まで以上のものになり
テストも単語の意味を答えさせる問題の割合が
著しく低下するなど
「難しくなった」と一括りにできない状況が
学校では日々起きています。

一方で、感染症対策などもあり
その進め方についてはまだまだ学校も手探り状態です。
結果として

フォローのされている生徒は上位をキープし、
そうでない人から次第に零れ落ちていく

といった教育格差が顕著になってきています。
実際、度数分布表や校内平均点などをみると
その傾向は見て取ることができます。

また、成績だけでなく
メンタルのケアや
身体能力の低下などの対策も
今後必要になってきます。

家にいることが必然的に増え、
子どもたちのストレスの対処法が
見つからずふさぎ込んでしまう
というのが一例です。

当塾ではそういったことを見越したうえで
先手を打つ指導をしております。
1か月早く準備をすることで心に余裕が生まれ、
本来時間をかけるべき箇所に
時間をかけることができます。

各家庭での皆様の不安は様々かと思います。
そういった不安をぜひ一度
当塾でお話しいただけませんでしょうか。
皆様のお問い合わせをお待ちしております。