こんにちは!小園ゼミナールの大島です!
GWも明け、再び日常へと戻って1週間ほどが経った5月の半ばですが、
この小園ゼミナールに大きな変化がありました。
コロナウイルスの流行が始まって早4年…、もはや日常の一部・習慣となっていたマスクですが、
ついに私たち教師陣もマスクの解除となりました!
コロナウイルスが5類感染症に分類された際に、子どもたちは先んじてマスクの着用を任意としていましたが、
この度指導する私たちも義務ではなくなりました。
コロナウイルスのニュースが出始めた当初はまさかここまで長い付き合いになるなんて夢にも思わず、
「半年くらいで収まるだろう」なんて軽く考えていましたが、
芸能関係に疎い私でも知っているような有名人の感染・そして訃報、マスクの買い占めやそこからの転売、品薄などの社会問題等々…、
個人の問題ではなく日本の社会全体が大きく揺るがされる事態にまでなってしまいました。
子どもたち視点では、今年高1になる学年だと中学校入学から卒業までをマスク姿で過ごしているという驚きの事実があったり…。
マスク着用を任意にしても、「つけているのが当たり前だから」とマスクの着用を続けている生徒がほとんどな状況を見ると、4年という月日の重さを感じます。
しかし!それももう終わり!…と言い切ってしまってよいのかはまだ解りませんが、少なくとも一つの区切りには至ったのかなと思います。
これからはしっかりと顔を見て、今まで以上にコミュニケーションと指導に励んでまいります!