こんにちは!
瓦木ゼミナールです!
今回は、「復習する」というのは、結局具体的に何をするのか?
という事について触れたいと思います。
生徒がよく聞くであろう、「復習」と言う言葉…
結局は何をするのか、具体的に説明します。
①授業で解けなかった問題を家でもう一度解きなおす
②理解が不十分だった問題の考え方を再度整理しているか
③授業中に出た覚えるべきものを家で暗記しているか
ざっくりとこれらが「復習」であり、授業についていくということです。
塾内でもたまに「学校の授業についていけない」と言った言葉を耳にしますが、
結局は、授業について行くための「復習」(努力)をしていないケースがほとんどです。
「勉強の仕方が分からない」
「学校の授業についていけない」
そんなセリフを吐く前に、まずは上記の3つの項目を実践してみてください。
どれだけ素晴らしい塾や参考書があったとしても、または指導者がいたとしても、
この「復習」無くして効果が発揮されることはありません。