こんにちは！芝谷ゼミナール、スタッフの佐藤です！

最近急に寒すぎやしないですか？

先日友人とごはんに行ったのですが、アウターを着てしまいました。。。

冬になったらどうしましょう⛄

こたつにタイヤをつけて移動したら車道ですか？歩道ですか？

さて、今日はそんな私の好きな言葉を紹介してみようかなと思います。

それは、「人間は考える葦（あし）である」

という、パスカルの『パンセ』に書かれている言葉です。

葦とは水辺に生えている細い植物で、非常に弱い存在とされています。

人間も、自然界の中で見れば葦のように弱い存在ですが

考えることができるという点が強みなんだ、ということです。

私たちも、裸では寒すぎるし、裸足ではまともに歩けませんよね？

素手では狩りもできませんよね？

そこを、人間は考えることによって服や靴、道具を生み出してきたわけです！

普段のみなさんはどうですか？

人間の強み、発揮できてますか？

難しそうな問題を見た瞬間、すぐ先生に聞いてしまったり答えを見たりしていませんか？

最終的に答えを聞くことになるのは構いません、が！

とにかくまずは自分で考えてみることが大事です！

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