こんにちは！山田ゼミナール塾長松村です！

学校休校でお子様の生活リズムはどうなっているでしょうか？

この悩み、学校が普通にあったとしてもよく悩むことですよね。

今は１日中わが子が家にいる生活なので

つい心配になって

「勉強しなさい！」

と言ってしまうことが多いことかと思います。

先日も、塾に通っている生徒の保護者様にお話を伺ったとき

「いくら言っても聞かないんです、どうしたらいいでしょうか」

と相談を受けました。

その保護者様は、子どもに対し

「勉強はやったの？！」

と、それだけをただ聞いているだけだったので

次に話すポイントを意識して家で接してみてくださいと伝えました。

そのポイントの一部を紹介すると

この時注意したいのが、子どもが言った時間が短すぎると思っても

怒らずに

「もうちょっと増やしてみると嬉しいな」

と伝えてみることです。

この後もまだ続きはあるのですが、まずはこの１～３を繰り返してみると

子どもの反応が変わってきます。

実際この事を実践してもらった保護者様からは

「子どもが自分から頑張る量を言ってくるようになりました」

とお話をしてくれました。

大人以上に、子ども達も１日中家にいて

大きなストレスを抱えていると思います。

こういう時だからこそ、家ではマイナスの考えではなく

プラスの考えでわが子をしっかり導いてあげてください。

常にプラスの考えで子どもに接する

この事はうちの塾の基本的な考えでもあります。

上記の３つの事に注意して子どもに接するだけで

少なくとも親も子どももプラス思考で家が明るくなります。

もし子どもの反抗でお悩みの方は

ぜひ実行してみてください。